悲しいとき つらいとき 泣きたいときいつも包みこんでくれるのは布団やさしい布団の中で幼虫になる

目をあわせたくない。目をあわすことができない。けれども、そのひとから目をそむけることが出来ない自分。

したをむいて生きているときは 雨ふりがすきしずかにすごしたいときは くもりぞらがいい晴れの日がうれしいのは しあわせなときおてんとうさま、わがままでごめんなさい。

３年前の日記にも２年前の日記にも去年の日記にも、変わりたい、変わりたいって書いてある。でも、ほんとに変わるときがきた今 怯える自分。正直に生きる勇気。もう、あとまわしは、なしにするよ。

自分のこと、根気のない奴だと思っていたけれど今、長い時間、ずっと同じこと、ぐるぐる考えている。もう、そろそろいいです。感情さん、わたしを捕らえた手、 放してもらえませんか？

テレビや、ラジオや、新聞が、 不況、不況と騒いでますがそんなものは、自分の豊かさとは全然 関係ないと信じたいんです。